「ラブライブ スーパースター!」は2021年に第1期が放送。2024年10月から、3期も放送されています!
※独断と偏見で評価しています。
※評価基準・最高SS~最低Cランク。「C・B・A・S・SSの5段階」
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※本ぺージの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況はDMMTVサイトにてご確認ください。
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ダンダダン
評価:SS【1話時点】
「わかりやすさ・スピーディな展開・作画クオリティ・アクション・ラブコメ・1話としての掴み・コミカル・オチまで完璧・微エロ」
などなど…1話としての完成度は近年類を見ない気がします!
アオのハコ
評価:S【4話時点】
「作画クオリティ・ストーリー展開」超抜群です。そして何より「突き抜けて爽やか!」ただの好印象!
青春恋愛作品ですね。まだ様子見な部分もありますが「スポーツ×恋愛×青春」がバランスよく、混じり合っています! 今後はもっと面白くなりそうなので、期待大!
ラブライブ!
評価:SS
よく「無印」と呼ばれている、原点のラブライブ。私はこれが一番好きですね。
なんでしょう…ラブライブは基本的に全部面白いんですが、初期のエネルギーの凄さ。これがバチバチに体に伝わってくるんです。
エネルギーの凄さといいましたが、これは個々のエネルギーの強い気がするんです。
それが他のシリーズに比べても。集結して1つになっときの爆発力といいますか。
しかも「普通の女の子からアイドルの階段を駆け上げっていく」感が、最も強く表現されている気がするんです。
アイドルマスター
評価:SS
こちらも無印になります。アイマスシリーズで一番好きな作品ですね。
話数が25話あるのがいいですね。ボリュームがあって見ごたえ十分。
ヒロイン達も13人と結構多いですが、この話数で1人1人にしっかりフォーカスを当てているのも好感が持てます。
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【ラブライブ!スーパースター‼】3期 あらすじ
突然の留学中止を告げられたかのん。学校では残されたLiella!メンバーたちが、抜けたかのんの分まで頑張ろうと練習を続けていた。一方で結ヶ丘の生徒になったマルガレーテは、Liella!に対抗して「新スクールアイドル部」を設立する。しかし部員が集まらないマルガレーテに、かのんはかつての自分を重ねていた。一度別れを告げたLiella!に戻るべきか、思い悩んだかのんの選択は――。
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96&season=mb50hc47dtqsew0rfmjuuye7q
【ラブライブ!スーパースター‼】3期 面白い魅力を解説/3話感想
評価:A~S 【3話時点】
大人気。早くも3期です。私も楽しみにしていました!
ストーリー的には「かのんがLiella!から出て」「Liella!とのライバル的な構図」になります。これがマンネリ打破と言いますか。
スーパースター全体に「違ったいい側面が見えてきた」気がします。
かのんが「Liella!」を抜けて、ライバルになる。本編でもキャラが触れていますが、これがいい刺激になってますね。
切磋琢磨というんでしょうか。今までのスーパースターには、こういうテイストはなかったと思うので◎
『かのん』の存在
そこで思うのは、やはり「かのん」の存在の大きさです。「かのんがいるグループ」「いないグループ」で、それぞれの動きがだいぶ変わっていきます。
特に「Liella!」は、かのんがいなくなって動揺や混乱が広がっていました。けど『千砂都』が動きます。
千砂都好きの私からすると、かなり見応えのある展開!
やはり、かのんの変わりは千砂都がやってくれるんですよね。あと千砂都の「おへそをいつも見てしまう」のは、仕方ないことですよね?(笑)
「かのん」が、いなくなったことで、見えてきた「Liella!」メンバーの新しい魅力が楽しめます。
魅力①かのんがいれば、いい感じになる法則
究極これになる気がします。
「トマカノーテ」ここも、かのんが入ることで安定に回っていきます。やっぱり、かのんがいると自然と物語が進んでいく。
かのんって最初は「今までのラブライブ主人公と違うタイプだな」と思ってました。けど根底にあるものは似てますね。
「やっぱりラブライブ主人公はこうでないと!」と思わせてくれる前向きさがあります。
魅力➁新キャラ、登場人物を含める『大所帯感』
でも最初からこの人数ではなく、少ないところから少しずつ増えていく流れなのもいいですね。凄く丁寧な印象。
多すぎるとありがちな「駆け足感・キャラの魅力を十分に出し切れないこと」もないので◎
「トマカノーテ」の2人も「かのん」とのグループ感も出てきていますし、これからもっといろんな魅力が見れそうですね!
魅力③ラブライブの『ストーリーを面白くする力』
ラブライブスーパースターって「シナリオは別格に面白い!」と言うわけではないと思うのですが、それをちゃんと「面白く見せるのが上手」なんですよね。
きっとこれには「キャラの魅力・関係性・演出・ライブ」様々な要因が混じっているからなんでしょう。
だから本編も「ずっと平均以上に面白い」
+「色彩の心地よさ」もあります。スーパースターは、ここにもこだわりを感じます。
視覚から入る心地よさ。「キャラにも、ライブでも」その相乗効果は生まれてると思います。
個人的には「自然公園にいるような体感」を感じます。体に新鮮な空気が流れ込むような感覚と言うんでしょうか。伝わりますか?(笑)
だからかスーパースターを見終わった後の「後味」が凄く良いんです。
【ラブライブ スーパースター‼】3期/3話感想
3話だけで言えば「Sランク」の感覚です。
「話・ライブパフォーマンス・曲の良さ・歌詞の良さ」3期で一番良かった気がします!
2年生の中で「ダントツで好きな四季」がセンターを担当して、しかも中心の話。嬉しいですね! 四季の魅力がこれでもかと出ていたと思います。
しかも今回の回で、より四季が好きになりました。だってそもそも、白衣女子って良くないですか?(笑)
話も「かのんがいなくなったからこそ」浮き彫りになったテーマな気もします。誰がセンターをやるかで、四季が推薦される。
でも四季は「自分ではセンターは無理」的な答え。
でもラストまでに覚悟を決めて、センターをやり遂げた四季が凄いよかったですね!
最初の気合いの表情から、どんどん可愛くなる感じとかもいい。もちろんこの回の「メイとの関係性」も最高。
どんな人だって輝ける。その人なりの輝きがあるはずなんですよね。むしろその人にしか出せない輝きがあるんです。四季だからこその「白色のセンター」めちゃめちゃ最高でした!
ラブライブは、ライブパフォーマンスの一人一人の見せ方も素晴らしいんですよね。それが今回、爆発的に効果が発揮されていた気がします。
特に可愛いかったところ。
・四季のソロからの髪頬撫で。
・千砂都の「大丈夫ぅぅ」の溜めてからのウインク。
この辺り、めちゃくちゃ可愛くて最高でしたね。「特に特に、ウインクのところの千砂都!」恐ろしいくらい可愛いです!(笑)
余談ですが、私は基本的に手元にメモ帳を置いて、気になったところをすぐメモできるようにしてあるんです。
でも今回のライブパフォーマンスは、後で書きましたね。見終わってからしっかりと。
ライブ始まってすぐ、ひき込まれ過ぎて「メモの存在を忘れていた」だけなんですけどね(笑)それだけ今回のパフォーマンスは良かったですね!
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まとめ:【ラブライブ スーパースター‼】3期 面白い魅力を解説/3話感想
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