2023年秋~2024年冬に放映されていた『薬屋のひとりごと』。大人気作品で、2025年には2期の放送が決まりました!
※独断と偏見で評価しています。
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【薬屋のひとりごと】のアニメは漫画/小説のどこまで?
1期の「薬屋のひとりごと」は[漫画は8巻の途中まで][小説は2巻まで]内容が放送されました。
ですので「漫画は8巻から」「小説は3巻から」読んでもらえれば、続きが読めます。
【薬屋のひとりごと】漫画2種類の違い
「薬屋のひとりごと」の漫画版は2つあります。
「サンデーGX版」「ビックガンガン版」の2つです。両方とも内容は同じです。共に8巻から見てもらえれば問題ありません。
さらに2つの違いとしては
・「サンデーGX版」小学館。ミステリー要素が強い。心理描写に焦点が当たっている。雰囲気は原作に近い。
・「ビックガンガン版」スクウェア・エニックス。恋愛要素が強め。イラストが可愛く、アニメの絵に近い。
どちらを見るかは、好みで選んでもらえばと思います!
【薬屋のひとりごと】あらすじ
医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、薬草採取に出かけた森で人攫いにあって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。
やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%94%E3%81%A8
放送日:話数
2023年:全24話
【薬屋のひとりごと】評価:魅力
評価:SS
・作画のクオリティ。背景、美術に至るまで高次元。
・多種多彩なミステリー。
・ラブロマンス。
中国の後宮ということで、難しい題材かと思いきや、凄くわかりやすいです。後宮も色鮮やかで華やか。
前評判の期待をしっかり超えてきた印象です。ちなみにシリーズ累計部数は2023年11月時点で2700万部だそうです。
OPから心を掴まれます。緑黄色社会のスピード感のある『花になって』名曲です。
加えて、美しすぎる映像。これを見ただけでも鳥肌モノです! 飛ばさずに毎回必ず見ていたOPです!
ミステリー面も「何話にも続くような難解な事件を解決」というわけでもなく「肩肘張らずに見れるレベルの事件」が多い印象でした。見やすくていいです。
キャラだと、猫猫はいいキャラだと思います。毒と薬に異常に執着を持っていて、特に毒に関しては耐性もあるためか、毒とかもガンガン食べるんです。
積極的に毒見役もやりますし、なんだったら毒を摂取したくて、はぁはぁしてるくらいです(笑)
あとずっと言おうと思ってましたが、次回予告のBGMが好きです! 余韻が堪らない!(笑)
・一話一話の満足度が高い。
・世界感にどっぷりハマりたい。
OPが一期、二期ともに最高です! 特に二期の「アンビバレント」は聴けば聴くほど好きになっていきます! 壬氏目線なのもいい!
【薬屋のひとりごと】アニメ:神回
個人的に神回だと思うエピソードを紹介します!
【薬屋のひとりごと】アニメ:神回『19話』
・『19話』
まず19話の神回。個人的には「薬屋のひとりごと」で一番の神回だと思います! これは本当に凄いですね。事件が一つになっていく構成も見事ですし。
・猫猫が走り出してからの展開、目が離せません。というか猫猫が殴られるシーンはこっちまで辛過ぎて……。
あの棒で殴るとかヤバすぎますね。顔の腫れ具合もえぐいです。
さらに「羅漢」登場。猫猫の姿を見てブチギレの羅漢。怒りの表情も◎
羅漢のサポートもあり、猫猫が祭壇にいくと、まさかの「壬氏様」が……。これは驚きですよね! そして気を失う猫猫。その猫猫をお姫様だっこする壬氏。ここで連れて帰るシーンになります。
・「挿入歌」「すれ違う際の羅漢の表情・身動きのとれない感じ」「猫猫のことが心配でたまらないのに、立場などもあり、努めて冷静な振る舞いをする壬氏」
「壬氏の役職からか、周囲の官が、顔を伏せて身動きも取らず頭を下げる」「神秘的で、なんともいない余韻」様々な要素が絡み合った神回シーンだったと思います!
【薬屋のひとりごと】アニメ:神回『24話』
・『24話』この回もよかったですよね。最終話ということもあり、全体的にクオリティは高いですし、泣ける回でもあります!
・変人「羅漢」の過去も、悲しいものがありました。羅漢の「他の人が碁に見えている」が、凄く活きてきますね。
「鳳仙が、当時の綺麗なままに見える」「鳳仙が笑顔を向ける」「羅漢の涙」マジで泣けます。この演出もよくて、最高でしたね。
・後半の「猫猫の踊り」のシーン。このクオリティも凄いです! 美しすぎて◎ さらに「壬氏に抱っこされる猫猫」再び。
この時の猫猫と壬氏のやり取りもいい。壬氏の緊張してる感じとか、少し色恋を期待する感じとか◎
【薬屋のひとりごと】アニメを見た後に「おすすめのミステリー作品」3選
烏は主を選ばない
評価:SS
『烏は主を選ばない』
雰囲気もなんとなく似てます。こっちの方は「ドロドロした人間関係」も楽しめます!
僕だけがいない街
評価:SS
タイムリープモノ。特にサスペンス色が強く、事件性もあります。考察する楽しみも! 12話と見やすく、おすすめです!
後宮の烏
評価:A
『薬屋のひとりごと』の方が明るく、コミカルさが多かったイメージです。
おそらくヒロインの明るさがが影響していると思います。あとこっちは中国風の世界ですね。
全体的に切なさや、儚さが漂う作品。世界観もよく、引き込まれやすい雰囲気づくりだったと思います。
まとめ:【薬屋のひとりごと】「アニメは漫画/小説のどこまで?/評価:神回」
【薬屋のひとりごと】のアニメは漫画/小説のどこまで?
1期の「薬屋のひとりごと」は[漫画は8巻の途中まで][小説は2巻まで]内容が放送されました。
ですので「漫画は8巻から」「小説は3巻から」読んでもらえれば、続きが読めます。
漫画2種類の違いは?
「サンデーGX版」「ビックガンガン版」の2つです。両方とも内容は同じです。
さらに2つの違いとしては
・「サンデーGX版」小学館。ミステリー要素が強い。心理描写に焦点が当たっている。雰囲気は原作に近い。
・「ビックガンガン版」スクウェア・エニックス。恋愛要素が強め。イラストが可愛く、アニメの絵に近い。
・【薬屋のひとりごと】アニメ:神回
『19話』『24話』です!