DMMTVは「月額550円」でドラマやアニメなど19万以上が見放題の動画配信サービス。
特にアニメ作品は業界でもトップクラス。他の動画配信では見られないような「独占配信やオリジナル作品」なども充実。
しかし他にもたくさん配信サービスがある中「DMMTV」が自分に合うかどうか、実際に使ってみるまではわかりませんよね。
なので「DMMTVの解説・登録・解約」について詳しいく解説します!
※独断と偏見で評価しています。
※評価基準・最高SS~最低Cランク。「C・B・A・S・SSの5段階」
※記事内ではアフィリエイト広告を利用しています。
※記事内にはネタバレが含まれています。
※本ぺージの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信・キャンペーン状況は「DMMTVサイト」にてご確認ください。
- 「DMMTV」とは? 登録しても安心?
- 「DMMTV」をメリットを徹底解説
- 「DMMブックス」とは?
- 家族で使える安心の「視聴制限機能」
- 「DMMTVサービス」『特徴・メリット/他の配信サービスとの比較』
- 「DMMTV」の申し込みの際に重要な注意点
- 「DMMTV」欠点・デメリット
- 「DMMTV」登録する方法6ステップ!
- 「DMMTV」に登録できない原因と解決策
- 「DMMTV」を解約する方法6ステップ!
- 「DMMTV」登録後に見られる「管理人一押しのマニアック作品」
- 「DMMブックス」で見られる「一押し漫画」
- 「DMMTV」登録後:見るものに迷ったら!「当ブログおすすめの作品!」まとめ記事
- 「DMMTV」登録後:見るものに迷ったら!「当ブログおすすめの作品!➁」【2024年夏アニメおすすめランキング】
- 最新秋アニメまとめ・当ブログおすすめ作品
- 「DMMTV」解約方法を解説!:「解約後におすすめの配信サービス」(無料編)
- まとめ:「DMMTV」登録・解約方法を解説!「一押しマニアック作品も紹介」
「DMMTV」とは? 登録しても安心?
DMMTVは「合同会社DMM.com」が運営する総合動画配信サービス。「DMM.com」は1998年に創業された総合サービスサイト。
「動画配信・電子書籍・アニメ・エンタメサービス」を中心に「ハードウェア分野・最新テクノロジーを取り入れた事業」など、多岐に渡る事業を展開しております!
登録内容の「暗号化処理」などもしっかりと明記されていますので「DMMTVに登録しても、個人情報漏洩」のリスクも低く、安全に利用できます。
事業としても長く実績があり、安心して利用できます!
「DMMTV」をメリットを徹底解説
「DMMTV」の一番のメリット「初回登録で30日間無料体験」
DMMTVでは、初回登録で30日間無料利用のキャンペーンを実地しています。
2か月目から「月額550円」が発生しますが「初回30日間無料&入会時に550円分のポイントまでもらえる」太っ腹ぶり!
このポイントで月額の支払いはできませんが、DMMTVの有料作品の購入・レンタルなどに利用可能!
無料トライアル期間中に解約すれば料金は一切発生しないので、試しに使ってみたい方にはおすすめのサービスなんです!
これが一番凄いメリット! 30日間無料に加えて「550円分のポイント」がもらえるなんて! 漫画なら一冊買えちゃいますね!
無料トライアルに登録するともらえる「550ポイント」で何ができる?
DMMTVの無料トライアルに登録すると、1ポイント=1円で使用できるDMMTVポイントが550円ポイントもらえます!
「ポイントは何に使用できるのか?」
・有料作品の購入
・DMMブックスで電気書籍購入
・DMMゲームのアイテム購入
・CDのレンタルなどなど…
しかし注意点もございます。
「配布されたポイントは月額料金の支払いに使用することはできません」これは注意してほしいです!
つまり「このポイントを使って2ヶ月目も無料にしよう!」というのはできません!
「DMMプレミアム」と「DMMTV」の違いは?
DMMTVの主な視聴コンテンツは「6000以上のアニメ作品」を中心に様々なジャンルがあります。
DMMTVは「DMMプレミアム」の得点サービスの一つ。DMMTVで配信されている見放題作品を視聴するにはDMMプレミアムに登録する必要があります。
「DMMTVプレミアム会員なら、対象作品すべて見放題で視聴が可能」になるということです。
※「有料のもの」もございます。
「DMMブックス」とは?
DMMブックスは、DMMTVと連携して利用できるサービスになります。漫画はもちろん「雑誌・小説・ビジネス」など多岐に渡るジャンルを取り揃えております。
・月額料金はかかりません。購入して無制限に読める仕組みです。
・アプリ間の移動なく動画検索で原作書籍が表示されるようになっているのも便利。
・「一巻の試し読み」などもあります。
・プレミアム会員にならないと読めない無料漫画もおすすめ!
といっても品ぞろえは、そこまでよくないでしょ?
そんなことありません! 人気なラインナップがたくさん!
・ダンダダン『[究極エンタメ!]【ダンダダン】アニメ 神回『1話』感想:魅力をわかりやすく解説』
・シャングリラ・フロンティア
・呪術廻戦『【呪術廻戦】アニメ/見る順番/劇場版 呪術廻戦0:評価』
・ブルーロック『【ブルーロック】アニメ/見る順番/わかりやすく魅力を解説』
・推しの子『【推しの子】のアニメ「面白くない?/わかりやすく魅力を解説/1期評価/トラウマ]』
などなど他にも人気作品が目白押し!
アニメを見終えた後に、原作の続きをチェックできるのは嬉しいですね!
家族で使える安心の「視聴制限機能」
「子供がいるご家庭」でも安心してアカウント共有ができるように「検索・表示・視聴・購入」などに4段階の「視聴制限機能」ができるようになっています。
4段階は以下の通り
・無制限
・R15まで視聴可
・R12まで視聴可
・全年齢コンテンツのみ視聴可
※セキュリティコードを設定することで、メインプロフィールへのアクセス制限をかけることもできます。
「自分が利用するプロフィールの履歴などを見られたくない」という場合にも便利です。
※これにより作品の購入がメインプロフィールからしか出来なくなるため「無断で課金されてしまう」というような事態を防ぐことができます。
家族で使える安心の「視聴制限機能」で安心に視聴! 単純に家族共有で楽しめるのも嬉しいですね!
「DMMTVサービス」『特徴・メリット/他の配信サービスとの比較』
「DMMTV」特徴・メリット
・アニメ本数6000本。業界の中でも最大級。
・月額550円。
・初回30日間無料体験。この間に退会すればお金は発生しません。
・DMM関連のコンテンツもさまざまな特典あり。ライブや舞台のチケットプレゼントの抽選への参加。
・宅配コミックレンタルのクーポン付与。
・ポイント550が三ヶ月無料でもらえる。
・ダウンロード機能あり。
・字幕・吹替あり。
・同時視聴台数:4
・視視聴できるデバイス:「スマートフォン・タブレット(iOS/Android)」「Amazon Fier TV」
「パソコン」「テレビ」「PlayStationⓇ5/PlayStationⓇ4」
他の配信サービスとの比較
※アニメ配信数:月額料金の順 ※上の3つがアニメ本数が多い配信サービス
・DMMTV 6000本以上:550円
・dアニメストア 約5700本以上:550円
・U-NEXT 約6600本以上:2189円
・Amazonプライムビデオ 約800本以上:600円
・Netflix 約600本:790円~
同じくコスパのいい「dアニメストア」「Amazonプライムビデオ」と比べてもDMMTVが圧倒的な本数と、コスパの良さなのが分かります。
「Amazonプライムビデオ」より動画の品ぞろえが豊富(圧倒的)で「dアニメストア」より、多岐に渡ってジャンルが楽しめる。そこがDMMTVの強みですね。
下記にも書いてありますが、初回トライアルで550円分のポイントも付与されたりと、得点も満載。そういった点も踏まえても、やはりDMMTVが一番おすすめです。
アニメなら「dアニメストア」だと思ってたけど「DMMTV」も凄いな…
わたしも最初はそう思ってましたが「DMMTV」を使い出すと、本当に「作品数の豊富さ・便利さ」に驚きます!
今では一番重宝しているコンテンツです!
「DMMTV」の申し込みの際に重要な注意点
ここまで読んでいただければ、きっとDMMTVの登録の段階に入っているかと思います。
ただ「登録できるか不安」「登録の後の解約ができるか心配」など、不安を持つ方も多いかと思います。
そこでここから「DMMTV」の登録方法と解約方法を6ステップで案内。両方ともシンプルで、簡単にできますので、ご安心ください。
その前にDMMTVの登録の注意点を上げたいと思います。
・DMMポイントで支払うと、無料トライアルを受けられません。→決算方法に「DMMポイント」にすると、無料トライアルを料金できませんので注意してください。
・無料トライアルは1人1回まで。→以前に体験している人は、キャンペーンが適応されず、すぐに月額料金が発生してしまいます。
・「無料体験終了後」に月額の料金が発生します。→1日でも過ぎると、月額料金が発生してしまいます。
・ポイント配布は無料トライアル期間のみ→DMMTVの「ポイント配布」は無料トライアル登録時のみの特別配布になります。毎月付与されるわけではございません。
・作品を「レンタル購入」すると、料金が発生する。無料トライアル期間中でも、有料コンテンツを購入すると料金が発生してしまいます。
・DMMTVには見放題の他に「レンタルや購入できる作品」がございます。劇場アニメ・2。5次元舞台、一部のアニメなど。
・無料トライアルは解約したら、すぐに視聴が出来なくなってしまう→解約直後から動画の視聴が出来なくなってしまいます。
解約する場合は「無料トライアルが終了するギリギリを待ってから」解約するのがおすすめです!
・DMMTVアプリからは登録できない→「DMMTVアプリ版」がリリースされていますが、アプリ版でできるのは、動画視聴や雑誌漫画などの閲覧のみ。
なので、登録手続きはブラウザから行いましょう!
無料トライアル終了ギリギリを待つ方!
期限を忘れないように携帯のカレンダーにあらかじめ1、2日前に設定しておけば完璧です!
無料トライアルが使える条件
①「無料トライアルを初めて利用する人」
➁「支払い方法を以下の3つの中から選択する」
・クレジットカード
・キャリア決済
・Amazon app内課金
すでに無料トライアルを使っている方は対象外になります。
DMMTVの無料トライアルは初めて登録する人が対象です。
「DMMTV」欠点・デメリット
もちろん「DMMTV」にも、欠点やデメリットは存在します。
・映画やドラマは少ない。
オリジナル作品は結構ありますが、映画やドラマは少ないです。そちらを中心に見たい方は、Netflxなどがいいかもしれません。
・ひとつのアカウントで同時に視聴ができない。
1つのアカウントで、複数の端末による同時視聴ができません。家族複数で、同じ時間帯に視聴する際は注意が必要です。※Amazonプライムビデオなどは可能です。
・通信料の消費が激しい。
画質が良いDMMTVは、Wi-Fi環境以外での視聴では、通信量がたくさん消費されます。
※通信量の消費が多くなるのは「DMMTV」だけでなく、動画配信サービスの特性。
対策としては『DMMTVのダウンロード機能を使うこと』
Wi-Fi環境時に見たい作品をダウンロードしておくと、通信量を消費することなく、スマホで作品の視聴が可能です。
「DMMTV」登録する方法6ステップ!
①まず『DMMTV』の公式サイトに入って『まずは30日間無料トライアル』をタップ。
②『まずは30日間無料体験』をタップ。※黄色いボタンです。
③DMMTVアカウントログイン※まだDMMアカウントを作成していない場合は、「新規会員登録」をタップして会員登録をしてください。
④支払い方法を入力。『次へ』をタップ。
⑤入力内容を確認。『登録』をタップ。
⑥DMMTV登録完了。
この流れで完了になります。
「DMMTV」に登録できない原因と解決策
- メールアドレスが過去に利用済
- 認証コードが迷惑メールに届いている
- クレジットカードに不備・キャリア決済所法に不備がある
そんなときは慌てず、一つ一つ調べていきましょう!
メールアドレスが過去に利用済み
DMMTVアカウントを新規利用できない場合、登録に使用したメールアドレスが既に利用済である可能性が高いです。
DMMは様々なサービスを運営しているので、過去にDMMTVアカウントを作成していることはよくあります。
既にアカウントがある場合は、新規登録ではなくログインを試してみてください!
認証コードが迷惑メールに届いている
他にもメールアドレスが間違っている場合
・迷惑フォルダに入っている。
・迷惑メール設定により、受信拒否にしている場合も。
ここをもう一度確認してみてください!
クレジットカードに不備がある
クレジットカードでの登録が上手くいかない場合は「利用上限を超えている」「クレジットカードの期限切れ」などの場合が多いです。
この場合はカード会社に確認を取ったほうがいいです!
「DMMTV」を解約する方法6ステップ!
次は解約方法も記載します。
ちなみに「DMMTVの無料トライアル」を解約する際にペナルティはございません。ご安心して解約手続きに進んでください!
①『DMMTV』の公式サイトに入って「画面右上の人型アイコン」をタップして、IDとパスワードを入力でログイン。
②ログイン後、もう一度「画面右上の人型アイコン」をタップして『ご利用中のプラン内』の『DMMプレミアム』を選択。
③『プランを解約する』のリンクを押す。
④ページ案内に沿って、画面を下へスクロール「解約手続きへ進む」をタップ。
⑤アンケートに回答。次へを押していき、最終チェックページで「解約手続きを完了する」を押す。
⑥DMMプレミアムの解約手続きが完了。
この流れで完了になります。
「DMMTV」登録後に見られる「管理人一押しのマニアック作品」
登録が完了したのはいいけど…せっかく作品数が豊富な「DMMTV」なんだから、マニアックな作品も見たい!
そんな声にお応えして、当ブログでも紹介してない「マニアックだけど超面白い作品」を「アニメ2選」「漫画2選」を紹介します!
特にアニメは、どちらも分数も少なく、見やすいのでおすすめ度は高いです!
冥王計画ゼオライマー
八卦ロボ「天のゼオライマー」の奪還のため、八卦衆の耐爬が操る八卦ロボ「風のランスター」が、日本に襲来した。少年のマサトは、突如ゼオライマーのパイロットして戦いを強いられる。
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E3%82%BC%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC&season=kgijwgk19p3ijoi7aspsezdf9
発表期間:話数 1988年:全4巻
評価:SS
OVAシリーズでも最高峰のクオリティだと思います。
そもそもOVA作品というものは、どれもクオリティが高いものが多いですね。
当ブログでも『マクロスプラス』『ガンダムシリーズ』などを紹介しています。※下の「獣兵衛忍風帖」も含まれます。
その中でもトップクラスにクオリティが高いと思うのが「冥王計画ゼオライマー」です。
魅力①ロボットデザインの素晴らしさ
どこのクオリティが高いかと言えば「ロボットのデザイン」や「メカニックな部分」が凄まじいですね。
メカメカしくて、緻密さもありながら、スーパーロボット系のデカさ、重厚感があるのも素晴らしい。さらにはゼオライマーはロボットバトルも迫力満点。
もはや「怪獣・特撮感」さえあるほど圧倒的で圧巻。
ゼオライマーに出てくる機体はどれもカッコイイですが、特に「ゼオライマー」はめちゃくちゃカッコイイ。メカデザインも◎ そして技の感じも最高です。
他にロボットバトル時の「水しぶき・SE音・他、細かいディール」にも一切手抜きなし!
魅力➁全4話をどう捉えるか
全4話という話数。「このクオリティで4話はもったい」か「4話でこのクオリティは凄い」この2択迫られるなら、私は間違いなく後者を選びます。
全4話をプラスに捉えるか、マイナスに捉えるか、これで評価が少し変動しそうですね。4話なのでもちろん展開としては結構忙しい。特にキャラクターの描写は忙しないですね。
キャラクターの深堀りは、流石にできてはいないんですが…でも4話なりにできることはやってます。
「全員普段はこんなだろうなとか」「こんな関係性で、こんな性格で」などが、視聴者側で補完できるような見せ方なのも◎
それぞれ何かのためのが戦っている印象的。むしろ敵側はそれでいいんですよ。主人公のマサキは無理矢理に乗せられた感ありなんで(笑)
変な話「敵の方が人間味がある」ので、同情してしまうんですよね。
魅力③ゼオライマーの「圧倒的チート感・かっこよさ」
ロボット系ではあまりみない「チート感」といいますか。いや「無敵感」というべきでしょうかね。
しかもパイロットの技量とかではなく、ゼオライマーのポテンシャル一つで押し切る感じなのが◎
とは言っても、敵も手練れ。機体もデカいので、なかなか善戦はしてくれます!
そしてゼオライマーの必殺技。手を合わせてのやつ。これもシンプルながらめちゃくちゃインパクトがあります。
総合的に、ロボットアニメ好きなら唸る仕上がりだと思います。
BGM『覚醒、ゼオライマー』このBGMがマジでカッコイイので、是非聴いてほしいです。
聴いてもらえればわかりますが、イントロから震えます! これが流れると「勝ち確定」な感じです。
個人的に、このBGMを聴くと体中にエネルギーが溢れます!
他の見どころ
・関俊彦さんの怪演
主役のマサト役は「関俊彦」さん。
関俊彦さんといえば、忍たまの「土井先生」から始まり、鬼滅の刃「鬼舞辻無惨」まで幅広いですよね。
このマサトは二重人格なんですけど、強いモードのマサキがめちゃくちゃカッコイイんです。
覇王感は「関俊彦さん特有」のもので、もはや悪役なんですよ(笑) そして関さんの出す覇王感が相まって最高なんです。ここも楽しんでほしい。
・作画で言えば「ゼオライマーのタイトルのところから」「ロボットが数々と出るOPENING」が最高
この作画、演出がカッコイイ。一つ一つのロボットのデザインとか、属性的な感じ、文字テロップとか、マジでカッコイイです!
・「微微微エロ」
微を多めに書きましたが、本当にそのくらいです。たまーに出てきますので、周りに家族がいたら間違いなく気まずいレベルです(笑)
獣兵衛忍風帖
はぐれ忍びの牙神獣兵衛は、偶然出会った甲賀組のくノ一・陽炎を助けたことから、謎の忍び軍団・鬼門八人衆を敵に回すことになってしまう。そこに目をつけたのは鬼門八人衆の動向を探っていた公儀隠密・濁庵。獣兵衛は濁庵の好計にはまり、陽炎とともに鬼門八人衆の陰謀を探る羽目になる。彼らの目的とは?そして獣兵衛を導く宿命の対決とは?
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E5%BF%8D%E9%A2%A8&season=mogk674309txzqkr7pd4ux084
放送年:話数 1993年:92分
評価:SS
当時の「OVA作品」は、本当にクオリティが高いです。今作も例外ではなく、上のゼオライマー動揺にトップクラスなんではないでしょうか。私は、ただただ圧倒されました。
魅力①「バトル好きも唸る!」高レベルバトルアクション
一番はこれです。バトル好き、今の作品をたくさん見ている方も唸るレベルでしょう。
92の分数で、とにかく戦います。敵も多くて、かなりテンポがいいですね。
また戦闘形態も多岐にわたり、一つとして同じような戦いはないです。敵の戦闘形態も多種多彩。異能もあり。
「影に隠れる・化け物感が強い敵・ヘビ使い」さらには「シンプルに超屈強」であったり。「アクションの一つ一つ・所作・印象付け・演出・余韻」全部すごいですね。
魅力➁ハードボイルド主人公・渋い敵キャラ
ハードボイルド主人公です。
アウトローな感じ。でも嫌な性格とかではなく、人情的でもある。声は「山寺宏一」さん。山寺さんの一番かっこいい声質だと思います『カウボーイビバップ』『エヴァ』系統。
敵もほとんどベテランの声優さんで、存在感が凄いです。特に「紅の豚」の主人公ポルコの声「森山周一郎」さんはめちゃくちゃかっこいい!
魅力③グロ・エロも高レベル
グロ・エロ描写もかなり攻めてます。グロは生々しさが結構ありますね。体が真っ二つとか、血しぶきとか、今の作品と比べても生々しさは上かもしれませんね。
エロは期待するようなエロではありませんが、エロ描写は結構たくさん。
※期待するようなというのは、女性キャラのデザインに癖があるので、今風の可愛さがないという点で(笑)
胸のドアップとかは朝飯前。あと普通に敵がヒロインをベロンベロン舐めたり、性描写を影で見せたり…攻めてます。
他にも「主人公の獣兵衛と、ヒロインの陽炎」の淡い恋愛模様も、ほどよくて◎
陽炎が少しずつ獣兵衛に惹かれていくものの、素直になれない感じ。そして陽炎のラストなど、恋愛部分も見応えばっちり。
92分なのでサクッと見られますので、本当におすすめの作品です!
「DMMブックス」で見られる「一押し漫画」
※漫画になりますので、あらすじと評価は省略します。
タコピーの原罪
発表期間:巻数 2021年:全2巻
有名なので知ってる方も多いかもしれません。昔は漫画もよく読んでましたが、最近はほとんど読んでないです。
そんな中、久しぶりに読んだ漫画がこれなんですが…漫画の中で「これほど心が震えた作品」も珍しいくらいの傑作ですね。
漫画でここまで素晴らしい「シナリオと構成」は、なかなかお目にかかれないですね。全2巻というのも見やすくて、素晴らしいです。
※ただ明るい作品ではなく、重く暗いシナリオになりますので、そこは頭の隅に入れといてくださいね!(笑)
とにかく、細かいことは抜きにして手にとって見てほしいです。完走せずにはいられない「圧倒的破壊力」がありますので!
I”s
発表期間:巻数 1997年:全24年
ド王道のラブコメ作品になります。
私の「ラブコメ好き」に火をつけた作品。もはや原点みたいなもので、思い入れも凄いです。
作者は「桂正和」先生。最近だと「TIGER&BUNNY」の原案とキャラデザでも有名ですね。
こんな人におすすめ
・キャラデザがいい。絵が上手い。ヒロインがみんな魅力的。
・登場人物の繊細な心理描写。
・高校生の恋愛の「等身大感」があり、王道な恋愛でありながろも微エロでもあり。
15巻というが、とにかく恋愛作品漫画の中でも誰にでも見やすく、おすすめしやすい作品ですね!
短くもなく、長すぎないちょうどよさが◎
「DMMTV」登録後:見るものに迷ったら!「当ブログおすすめの作品!」まとめ記事
神無月の巫女
宮様こと姫宮千歌音は今日も大人気。その行くところ常に大勢の取り巻きが。ただ見ているだけしかできない姫子だったが、千歌音は姫子を二人きりの誕生会に招待する。2人は同じ誕生日だった。幼馴染みの大神ソウマと共に、千歌音へのバースディプレゼントを選ぶ姫子。だが、誕生日の当日、起こるはずのない月食が空を覆った瞬間、黒い月を見たソウマの脳裏を衝撃が貫く。何かに突き動かされるようにソウマは巨大ロボットを召喚するが、巨大ロボットはためらいもなく姫子のいる学園寮を破壊した!
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E7%A5%9E%E7%84%A1%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%B7%AB%E5%A5%B3&season=rirsc1hm17emxygk9ri58nm2e
放送日:話数 2004年:全12話
評価:SS
個人的に「これ知ってたら通!」って思われる作品です!
超隠れた名作です。ロボット作品なんですが「ヒロインが百合関係!」さらにそこに「男性キャラ」を混ぜた三角関係になります! これは相当珍しい!
それも百合百合してないんです。純愛な関係で、悲恋テイストなのも特徴的。
物語の構成も素晴らしいんです。前半はヒロインの「姫子」と男性の「ソウマ」の恋愛模様が全面に出て、もう1人のヒロイン「千歌音」は気持ちを抑えながら、姫子を後押し応援します。
さらに後半、この「千歌音」がまさかの敵になり、「姫子」に立ち向かってくるんです! もちろんエネルギーは嫉妬心、独占欲などから!
そのような流れで、ストーリー展開は毎話目が離せませんでした。
この恋愛模様も、かなり切なさを含んでいます。
終始、千歌音が自分の気持ちに蓋をしながら、姫子を応援する。それに気づかない姫子。でも心にはいつも千歌音の存在がある。
そこにいい感じに交じるソウマ(笑) この三角関係がなんともいえない、絶妙な良さなんです。
ラストも凄く切ないんです。けど希望を残す印象的なラストでした。
キャラクターもみんな魅力的。主要3人はもちろん、敵キャラも◎みんな愛嬌があって、どこか憎めないのもいいんです。
さらにはOPEDの素晴らしいさ。歌手はギャルゲー界隈で主題歌を、かなりの数を担当している超有名な「KOTOKO」さん。
めちゃくちゃいい曲なんですが、特にEDのよさ。『agony』
Bパート終わりのED導入のタイミングと、入り方が最高なんですよ。イントロも印象的で、楽しさの余韻を、そのまま持続させてくれます。
かなりマニアックな作品だと思います。古さもありますが、作画も悪くありません。
「ロボット✕百合」で気になった方は是非チェックしてほしいです。
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
白昼、惨劇は突然に起きた。私立藤美学園の昼下がり、校門の前に突然、謎の不審者が現れた。事態の収拾にあたる教師たちだが…。「奴ら」は男子教師の腕に噛み付くと、教師たちも次々と「奴ら」と化していく。正体不明の侵入者により藤美学園は一瞬のうちに殺戮の舞台となっていく。その出来事を目撃していた2年生の小室孝は、ただならぬ事態に幼馴染の麗の身を案じ教室へと急ぐ。
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E5%AD%A6%E5%9C%92%E9%BB%99%E7%A4%BA&season=hdq77fpxrbja31gb8123858ax
放送年:話数 2010年:全12話
評価:SS
ゾンビ作品。ゾンビといえば「ゾン100」が記憶には新しいですね。
こちらはエンターテイメントとしては完璧に近いと思います。
ゾンビ✕学生✕エロ✕バトルアクション✕ラブコメ 辺りが含まれたものになります。
もうこのキーワードの羅列を見ただけで、お腹いっぱいですね(笑)
バトルアクションもキメキメで。ゾンビをばったばったと倒していくのは爽快感◎
ゾンビ作品ではおなじみの、車でゾンビの群れにつっこんだり、なんてシーンもバンバン出てきます。
あと主要キャラのほとんどが、めちゃくちゃ強いです(笑)なので大暴れ感もあっていいんですよ。
特に「冴子」が好きです。
クールな感じなんですけど、戦闘力は一番。でも乙女なんです。ギャップがいい。冴子の「濡れる!」はマジで名言なんで、是非聞いてみてください(笑)
平野もカッコイイですよ。ゾンビが出る前の平和な世界の時は、いじめられっ子でした。
しかし銃オタクの知識をいかして覚醒。スナイパーの役割を担い、次々にゾンビを倒していくのは、爽快&カッコイイ。
もちろん秩序は乱れまくっていますので、他のキャラも邪魔してきたりもあります。
学校の先生も宗教的感じで生徒を支配したりなど‥ゾンビ作品としても、かなり二転三転あって楽しさ◎
※グロさはゾンビモノなので想像の範囲内です。
とにかくエンタメたっぷりで、テンポよく◎ +適度な緊張感、ハラハラさせられる展開も多くて、私は一気見してしまいました!
琴浦さん
翠ヶ丘高校に転校してきた少女、琴浦春香。一見普通に見える彼女だが、心を読めてしまう能力があり、それゆえに人と関わることを避けていた。彼女の隣の席の真鍋義久は、そんなことはお構いなしに妄想を膨らませる。春香はそんな彼に翻弄され、次第にペースに巻き込まれていく。
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E7%90%B4%E6%B5%A6&season=f0q18dffd6pkznpx9m0oizxei
放送年:話数 2013年:全12話
評価:SS
自分的には、かなりの数のラブコメ・恋愛モノを見てきたつもりでしたが‥まだこのタイプの作品を見逃していたのかと、未熟さを痛感しました!(笑)
何気なくレビューサイトを見ていて、評価が高かったので。試しに見てみたら、めちゃくちゃ面白かったです。
絵柄はほんわかしていて、可愛らしい。ゆるい感じのラブコメかと思ったら全然違いました!
ですが、ただシリアスな展開ではなく、そこから琴浦と真鍋が出会い。これで見てる側も救われていく。真鍋という存在が琴浦を救済していんです。
そこからすぐにラブ&コメディ感も強くなり、いいバランス◎
中盤はしっかりラブコメ。ここもちゃんとラブコメなのでポイント高いです(笑)
後半は再びシリアス。シリアスは今までにない事件性が混ざってくる感じです。
このパートのために、ちゃんも重要な刑事さんも出てきますので、見ごたえもばっちり。犯人もまさかの人物。ここ驚きです。
なので、全く飽きずに、毎話いろんなテイストが味わえるのも素晴らしい。
キャラも良よくて、やっぱりヒロインの琴浦は可愛いです。琴浦を見守る面々も最高。脇を固める琴浦のお爺さんや、和尚など、みんな愛嬌があり◎
特に真鍋は凄く好きです。琴浦✕真鍋の掛け合いは、見ていて凄く微笑ましい。
琴浦の過去を知ってるからこそ、真鍋のような奴がいてよかったと、毎回思います。
・『12話』最終回。琴浦と確執のあった母親との一幕なんですが。
母親の本音が垣間見える瞬間があるんですが、そこがもう泣けてくるんですよ。
さらには母親の瞳が戻る演出も、胸に込み上げてくるものがあります。母親は憎たらしかったんですが、それを見て許してしましたね。
3作品が含まれる「まとめ記事」
「DMMTV」登録後:見るものに迷ったら!「当ブログおすすめの作品!➁」【2024年夏アニメおすすめランキング】
1位 推しの子 第2期
『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。演技すらもアイの死の真相を追う手段として利用するアクア。だが劇団ララライの看板役者・姫川の存在が出演陣を強く刺激して──!?
引用元:アニメ『【推しの子】』公式サイト https://ichigoproduction.com/Season2/story/12.html
【最終評価:SS】
久しぶりの「押しの子」超面白いです。4話時点で思ったのが『推しの子のエネルギー』と『制作陣の気合いの入れ方』がとんでもなかったことですね。
ワクワクが溢れ出てくるこの感じ、たまりません! 前作の面白さ、クオリティを受けても、それを超えてくる勢いで痺れました。
今回は『舞台』。舞台の裏側が軸に話が進みます。
・バチバチ、揉め事、揉め事…そして揉め事(笑)
こういう部分にスポットを当てて、ここまで面白いのは「押しの子」でしかできないテーマですね。というか、こんなに楽しくていいんでしょうか(笑)
他の見どころ
・みんな大好き「有馬かな」も相変わらずの嫉妬感でめちゃくちゃ可愛い。
・あかねも思ったより重要人物らしくなってきて驚いてます! 最初はそんなに出ないのかと思ってたので意外です! 事件についても関わりそうですし!
・さらにさらに、個人的に大好きな「監督」も久しぶりの登場で嬉しい限り! でもお母さんとの絡みがないのは不満です!(笑)
そしてOPの高クオリティ…。このクオリティぶつけられて、ワクワクしない人いるんですか?ってくらい凄い(笑)あえて調べてませんが、伏線とかも半端なさそうですね。
しかも、最近うなぎのぼりの『キタニタツヤ』さん。そこに掛け算されたのが『元Sexy Zoneの中島健人』さん。
このコラボは全く予想できなかったです。『ファタール』めちゃくちゃカッコよくてヤバいですね!
これも前作の「アイドル」に匹敵するんではないでしょうか。これもプレッシャー半端ないでしょうに。お見事ですね。
あとアクアが腰を上げるとワクワクするのは、私だけではないです(笑)これから舞台が待ってますから、かなり楽しみです!
既に神作品ですが、これからさらに面白くなりそうですね!
『推しの子』
本当に2クール目最高の面白さでしたね! ラストまで神回の連続でした!
特に舞台の「東京ブレイド」は、見応えしかなかったですね! 核心のミステリー部分でなく、こっちがこんなに面白いとは凄すぎます(笑)
神回で言えば個人的には『14話』。皆さんも仰ってる『17話』特に17話は本当に震えるほどすごかったですね。
もっと言うと『20話』もよかったですね。なんといっても、久しぶりにアイが登場したときは驚きました。
結構ちゃんと出てきて、会話もあり。なんか泣きそうでした(笑)
というかアイの台詞ありとか『1話』以来初めてなんじゃないでしょうか?※間違ってたらごめんなさい。
ブレイドの舞台が終わっても、ストーリーもクオリティも高い水準でずっと面白かったです。
・『22話』前半は「有馬」後半「あかね」の、久しぶりの純度高めのラブコメ。満足感は高いです。さらに『23話の再会』で、ドスンと胸に響くような展開。
からの最終回「謎の少女、犯人の男、ルビーの闇覚醒」もう怒涛の勢いに! まだまだ展開としては、気になる要素がありすぎます! この状態でのお預けはきつい!
しかし実写映画も公開もされますし「推しの子」の盛り上がりは、もっともっと行くことでしょう!
あと『動画工房』さんのクオリティは、本当に脱帽でした!
2位 逃げ上手の若君
時は元弘三年(1333年)鎌倉。世を治める鎌倉幕府執権の跡継ぎ・北条時行は、武士の子ながらも争いを好まぬ、心優しき少年であった。戦いと死こそが武士の名誉といわれる時代にありながら、武芸の稽古を嫌い、臆病者と囁かれ、逃げることと隠れることばかりが得意な時行。ある日、いつものように稽古から逃げ出した時行の前に現れたのは、怪しき神官・諏訪頼重。未来を見通す力を持つという頼重は、時行が「天を揺るがす英雄になる」と告げるのだった。嵐のような運命に翻弄される少年の、天下をかけた鬼ごっこが始まる——!
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E9%80%83%E3%81%92%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AE&season=or3kr6qahrgpnnt6nwimf9gy5
【最終評価:SS】
【4話時点評価:S】
クオリティ凄いです。今期の覇権候補ですね。1話を見ただけで、クオリティの凄さがわかります。
日常パートも楽しいですし、背景や、美術までこだわり抜かれていて、面白さは3話ぐらいで既に安定しています。
・あとはやっぱり若君と頼重の掛け合いが最高ですよね!「中村悠一」さんが生き生きと演じてるのが凄くいい!
先生は独特な感性をお持ちと言いますか「そこを特化させるんだ!?」っていう部分を広げてくる感じが面白いですよね。
終盤に出てくる「保科のヒゲ」を筆頭に(他にも、部下の顔の一部を過剰に表現)蟻もそうですし、目玉や聴覚などもしかり。
「逃げる」という行為がこんなにもポジティブに、大きく展開していくのは驚きです。
しかも知らなかったのですが『暗殺教室』の作者でもある「松井優従」先生だったんですね! なるほど、着眼点がやっぱり面白い。
さらに2期の制作が決定しました! それまで待ちたいと思います! 気合いを入れて「いざ!」
3位 負けヒロインが多すぎる!
ライトノベル好きの達観系ぼっち・温水和彦は、ある日偶然クラスの人気女子・八奈見杏菜が幼馴染の男子生徒に振られている現場を目撃してしまい、その後立て続けに、陸上部の焼塩檸檬、文芸部の小鞠知花という負け感漂う女子たちと関わりを持つようになる。
負けヒロイン――マケインたちになぜか絡まれる温水の謎の青春が、ここに幕を開ける!引用元:TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」公式サイト https://makeine-anime.com/story/?id=ep01
【最終評価】:SS
【4話時点評価】:S
今期ラブコメで一番、総合的なクオリティの高さを感じます。
アーリャさんも高いですが、こっちは細部まで凄いです。学校の細部、匂いとか、そっち方面にも力を入れています。「その画面をフォーカスするんだ!?」っていうようなセンス。京アニに近いようなクオリティを感じます。
やっぱりラブコメ・青春作品に、高いクオリティが合わさるとこんなに楽しいんですね。それだけで強力な武器ですよね。なおかつ、時より垣間見えるエモさもいい塩梅です。
・1話の屋上でのシーンなんて凄いよかったです。八奈見の涙が飛んでいく演出とか◎
・さらには2話で体育倉庫イベント。3話でプール。ラブコメとしてのテンポ感もいいですね(笑)
EDの「LOVE 2000」も◎。昔の曲をリメイクする感じ流行ってきてますよね。やっぱり原曲の良さ合っての話なんでしょうけど。
アニメーションもこのタイプの映像は、なんかタイムスリップ感があって大好きですね。
このクオリティ、ストーリー、今後が期待大のラブコメです。今期ラブコメで悩んだら、これを見ておけば間違いないです!
本当に面白かったですね!
そして見終わった後、改めて一番思ったのが「羨ましい」でしたね。
なんていうんでしょうか…負けヒロインって他のラブコメ作品に比べても「特別なイベントとか、ラブコメっぽいこと」って、そこまでないと思うんですよ。
そこが妙にリアリティに感じたのかもしれません。
単純に部活で女子に囲まれて、なにかに奮闘したり。普通に女子達と出かけたり。みたいな普遍的な、青春時代の願望みたいなものが、浮かんでくるんですよ。
またこんな理由も考えられます。
・『手が届きそうなヒロイン達』そんな感じしません? 可愛いけど、癖が強めで。絶妙な位置や関係性にいてくれる。
例えば同じクールの『アーリャさん』のアーリャなんかは、ちょっとレベルが高そうで腰が引けません? でも負けヒロインの彼女達なら、手が届きそうな絶妙なライン。
しかも回を重ねる事に魅力が増していくのも、親しみがあります。特に小鞠。最初は全然可愛いと思わなかったですが、今ではめちゃくちゃ魅力的に思ってます(笑)
そこに作画の良さや、エモい演出なども相まって、そんな気持ちになったんです。
正直「羨ましいの気持ち」を作品で、あまり思うタイプではないので、自分でも驚いてますね。
・そこに「ダメ押しの負けヒロインの強み」ですよ。そもそも「負けヒロイン」っていう題材もセンスあります。
・やっぱり恋に必死になっている女子は可愛いですし、振られて泣いてたら、なんとかしてあげたくなるのが男の性ですよね? ですよね?(笑)
回で言えば『11話』が好きですね。
小鞠の人見知り問題に、温水が向き合っていく。小鞠の頑張りや、温水と「階段での踊り場」でのやり取り。
その後の、負けヒロイン達と屋上でのエモいシーン。個人的には負けヒロインの回の中で一番見応えがありました。
本当に面白いラブコメでしたね。あとEDは焼塩のが大好きです!
4位 かつて魔法少女と悪は敵対していた
悪の参謀・ミラは、薄幸の魔法少女・白夜に一目ボレしてしまう。地上侵略を進めるため再び彼女に会いに行くが、なぜか手土産持参。白夜のなにげない言動に翻弄されるばかりの自分にミラ自身も戸惑う。「この悪の参謀である私が、一体どうしたというのだ……!?」
引用元:TVアニメ「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」 https://mahoaku-anime.com/story/detail.php?id=1001342
【最終評価】:SS
【4話時点評価】:S
これ見逃してる人どのくらいいるんでしょうか。めちゃくちゃ面白いです。
12分弱のアニメ。ぱっと見、そこまでの食いつきもなくサラッと切られそうな作品ですが…最高のラブコメですよ。
「クオリティ◎ラブコメ◎キャラ◎演出◎」
これ全話見終わったとき、もっと評価上がりそうな気配さえあります。
まず参謀であえう「ミラ」と魔法少女「白夜」の絡みが軸になります。
参謀は魔法少女に一目惚れ。そこから魔法少女に振り回されていきます。
といっても魔法少女はだるっとした感じで、全くそんなことには気づいてません。この二人の関係性が甘酸っぱい感じで最高なんですよ。
2人のやり取り、ラブコメ度も凄く勢いが合って好きです。参謀も勢い系のギャグで好物です。
ちなみに魔法少女にはお金が必要です。魔法少女になったのも「お金のため」なんです。なんか潔くて好きですね(笑)
OPENINGも最高。曲の「Lezel 」「未完成ランデヴー」素晴らしい。Lezelさんのウィスパーボイスと、切なくて優しい曲が見事にマッチ!
アニメーションも最高で。可愛くて、爽やかで、甘酸っぱさ満点。1分しかないのが憎い。本編アニメーションも含めて、宝石箱のように素敵が凝縮されているんです!
①魅力 ずっと浸っていたい『優しくて・キラキラした世界観』
なんて優しくて、キラキラした世界なんでしょうか。出てくるキャラも、この世界観に登場するだけで、親しみや愛着が湧くんですよね。
悪い人が一人も出ないですし、短い時間の中でキャラの魅力を見せるのも上手。
このキラキラ感も、優しい世界に合っていて。おとぎ話のように素敵なんですよね。「この世界観にずっと浸っていたい」が、見ていて一番思っていた感想かもしれません。
魅力➁主人公2人の距離感
でも一番絶妙な距離感までは、踏み込んだと思います。(※お互いに名前呼びくらいまでは。すぐに戻ってはいるものの)
お互いに気になっているけど、口には出さないといいますか。まだ曖昧な感情ではあるんでしょうね。
一応敵同士ですし。でも表情とか態度に、好きという感情が出ちゃってはいるんです。
一番いい関係ですよ。個人的に「お互い好きだけど、付き合う一歩手前」くらいの関係性が大好きなので、ここの2人も◎
また最終回まで見終わって「その後の二人のやり取り、関係性」が容易に想像できるんですよ。
これも私が、この2人のカップリングを凄く好きだったのも大きいとは思いますけど。
・また「12分前後の分数」も良かったですね。この分数なんだから「しっかり見よう、大切に見よう」という気持ち。
まさに宝物を大事にするような、マインドが変わっていきます。気づけば一生懸命に楽しんでいました(笑)
一番の神回は『9話』
他には最終話も良かったですね。
一つの話をお互いの視点から見せて、厚みを加えていくスタイル。他のキャラも総出。最後は白夜からでなく、ミラが白夜を見つけるのもいい。
「藤原ここあ」先生について
作者である「藤原ここあ」先生は、2015年に亡くなられているそうで。
大変残念ではありますが、制作陣の『原作愛』は痛いほど伝わってきました。それは視聴者にも十二分に魅力を感じ取れたはずです。
きっと先生も、この「クオリティ」「作品愛」を見て喜んでいらっしゃると思います。こんな素敵な作品を世に残してくれて、感謝しかありません!
評価はSかSSで少し迷いましたが、放送終了後の「寂しや、余韻、思いを馳せてる時間」を考えると、やっぱりSSかなと。終わってからも評価は伸びるんですよ(笑)
本当にこの世界観に浸れて至福の時でした!
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まとめ:「DMMTV」登録・解約方法を解説!「一押しマニアック作品も紹介」
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