「青のミブロ」は『週刊少年マガジン』にて2021年~現在まで連載中。原作は「安田剛士」先生。10月からアニメも放送されています!
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ダンダダン
評価:SS【4話時点】
「わかりやすさ・スピーディな展開・作画クオリティ・アクション・ラブコメ・1話としての掴み・コミカル・オチまで完璧・微エロ」
などなど…1話としての完成度は近年類を見ない気がします!
アオのハコ
評価:S 【4話時点】
「作画クオリティ・ストーリー展開」超抜群です。そして何より「突き抜けて爽やか!」ただの好印象!
青春恋愛作品ですね。まだ様子見な部分もありますが「スポーツ×恋愛×青春」がバランスよく、混じり合っています! 今後はもっと面白くなりそうなので、期待大!
来世は他人がいい
評価:A~S 【3話時点】
簡単に言えば「極道の孫同士のラブコメ」になりますが、全然それだけではないです。
まずヒロイン「吉乃」の婚約相手にさせられてしまう霧島。この男がとんでもない本性を持っています。霧島のヤバさを本編で楽しんで下さい!
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【青のミブロ】あらすじ
黒船の来航により、動乱が巻き起こる幕末の京都。団子屋で働く心優しい少年「ちりぬ にお」は、のちに新選組となる「壬生(みぶ)浪士組(ろうしぐみ)」、通称“ミブロ”の土方歳三、沖田総司と出会う。金も土地も命すら理不尽に奪われる時代。自らの正義を胸に、京の街を守る“ミブロ”の面々との出会いをきっかけに、ふつうの13歳の運命が、大きく動き出す!命懸けの“ド青春”新選組、開幕!
引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E9%9D%92%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%96%E3%83%AD&season=1jssc1cqb108i3ay3tcjui9kr
【青のミブロ】アニメ 評価:つまらない?
青のミブロの「つまらないと言われている部分」はこちらになります。
・ストーリーの展開が遅い→「青のミブロ」は人物の背景や、人間関係などが丁寧に描かれているので、物語の展開が遅く感じる人もいるようです。
・キャラクターに魅力が感じられない→他の新選組の作品に比べて「歴史的考察が浅く」伴ってキャラの背景や動機なども弱く感じるようです。
・絵柄の好み→「青のミブロ」は独特な絵柄。そこに一部の読者からは賛否があるようです。
・他には「歴史考証の間違いの指摘」などの声も上がっているようです。
●以上の事を踏まえて、私の感想としましては「なかなか面白い」です。決して「つまらなくはないです」
これから私なりに魅力を解説していきます。
【青のミブロ】アニメ 評価:わかりやすく魅力を解説 [1・2話感想]
評価:A【2話時点】
今期の中では、かなり遅い配信の作品になったと思います。
秋アニメがほとんど出揃ってから「ようやく出た」感じだったので、私も気が抜けていたといいますか。
いざ見てみたら、これが面白い!
「ダンダダン」や「アオのハコ」のような1話の爆発的な面白さはないものの、1話としての完成度は高いと感じました。
「1話で見せないといけない部分・関係性・主人公の人となり・思い・作品の雰囲気」などなど、しっかり凝縮されています。
【青のミブロ】『壬生浪士組』に入ることになる主人公「にお」の物語:「におは実在?」
「青のミブロ」「にお」は完全オリジナルキャラ
壬生狼士組に入ることになる主人公の物語。この主人公の「にお」は実在しないです。完全なオリジナルキャラ。
実在の人物や設定に「オリジナルキャラがまじっていくストーリー展開」ですね。これはなかなか楽しそうですね。
新選組にオリジナルキャラである「にお」達が混じることで、どんな物語が展開されるのか。
また子供と言う視点も面白いです。視聴者も「にお」達、子供視点で物語を見れるので、見やすさもありますね。
さらに主人公の「にお」は優しく、正義感が強く、素直な性格。
そんな「にお」がどんな風に成長していくか。またオリジナルキャラなので、予測できない面もあり、物語の幅も広がる気がします。
「1話感想」
いわゆる時代劇モノ。
こういう作品は「暗くなりがち」だと思うんですけど、今作は「終始明るくて、カラッとした空気感」ここも見やすくていいですね。
さらに時代劇モノらしい「バリエーション豊かなBGM」も好印象。和のテイストなんですけど、日常のシーンが楽しく感じられる曲が多いですかね。
作品全体の構成もいい感じで。
前半の明るさから、後半のいい塩梅の緊張感。
後半の殺陣は、刀こそ抜きはしなかったですが、殺陣もこれからは出るでしょうから、そこも見どころでしょう。
絵柄は確かに好みは分かれそうではあります。
でも私は全然嫌ではないですね。むしろ結構好きな感じで。見ていけば、馴染んでいくような絵でもあると思います。
これを理由に切ってしまうのは、あまりに勿体ないと感じますね!
魅力:少年漫画らしい「気持ちよさ・カラッとした空気感」×「時代劇モノ」
主人公「にお」の抱えている思い「ミブロの土方歳三、沖田総司」との絡み。この辺までしっかりと、1話で描写されました。
またラストで「これから起こるであろう流れ描写」も、凄くいいですね。
1話って「これから面白くなりそう」っていうのが一番大事だと思いますから、それを含めてもよかったんではないでしょうか。
前クールでは、時代劇モノ「逃げ上手の若君」『【逃げ上手の若君】アニメの続きは何巻から?/神回『9話』感想』
などもありましたが、今作はまた違った演出や、展開で面白さがありますね!
「2話感想」
2話も面白いですね。
ミブロへ入ることになった「にお」が、いよいよ新選組のメンバーと顔合わせ。近藤勇や、永倉新八、原田左之助なども出てきます。
2話は殺陣も少し出てきましたが、あまり見せませんでしたね。多分、この作品はこういう感じなんでしょう。
殺陣にはこだわらず「ストーリーでしっかり魅せてくれる」スタイルなんだと感じました。
今回も後半グッとくるシーンもあって。
キャラの魅力が薄いとの声もありますが、個人的には「にお」の覚悟や思いは伝わってきました。
近藤さんに抱きしめられて、静かに泣くシーンなんて凄くよかったですよ。しっかりしていても、年相応の子供感もあって◎
こういう感じで、キャラにスポットを当ててくれれば、魅力的に映っていきそうな気はします。個人的には、この部分にも期待したいです。
1・2話通して思うのは「しっかりとした少年漫画らしさ」があり「1話1話の収め方もいい」
じんわり心が熱くなるような成分もいいですし。
かといって、緊張感がないわけでもなく、ラストはいい感じに雲行きも怪しいです(笑)
全体的に「まっすぐ」で「終始気持ちが良い」作品。そこに「主人公が新選組の一員」として飛び込んでいく。
少年達の視点から見た「ミブロ・新選組」はどう映るのか。どんな風に物語に入っていくのか。伸びしろも感じられます。
個人的に、これからが楽しみな作品です!
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まとめ:【青のミブロ】アニメ/つまらない?/魅力を解説/にお実在?
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