【DMMTVで観れる】2024年春アニメおすすめランキングTOP22~26!【最終評価】

アニメ

2024年春アニメ・最終評価していきます! 

見終わった感想としては、今期もかなり面白かったです! と言いますか、最近の中では一番良かったです! 大型続編が多いこともあり「SS」が8本もあります! 不作どころか、超豊作です! ※自分の中では、毎クール平均5本くらいなので(笑)

見た総本数は37本で、Cランクは入れてません。※「僕のヒーローアカデミア」は漫画で追いかけていますので、アニメは見ていません。

その上でわかりやすく、ランキングにしました。何本かに記事を分けるつもりです。

ランクが一緒の作品はそこまでの差はないです。本当に好みですので。

今回の記事は全て「A」ランクになります。それではどうぞ!

※独断と偏見で評価しています。

※評価基準・最高SS~最低Cランク。

※記事内ではアフィリエイト広告を利用しています。

※記事内にはネタバレが含まれています。

【DMMTVで観れる】2024年春アニメおすすめランキングTOP22位~26位!【最終評価】

【Aランク】

22位 WIND BREAKER

好きなものは強いヤツ、弱いヤツには興味がない――孤独な不良高校生・桜遥は、この春、超不良校として名高い風鈴高校のてっぺんを目指して、街の“外”からやってきた。
商店街でガラの悪い男たちに絡まれていた少女・ことはを助けた桜は、お礼に「喫茶ポトス」でご馳走になることに。
風鈴に来た目的を語る桜に対し、「あんたにてっぺんはとれない」と告げることは。桜は思わず憤るが、その真意と“現在の風鈴”を目の当たりにする出来事が起こる。

引用元:TVアニメ『WIND BREAKER』 https://wb-anime.net/episode/?id=01

評価:A 【最終評価】

めちゃくちゃ面白いです。まずクオリティが高い。作画もいいですし、キャラクターもいい、ストーリーも面白い。全体的なアベレージは高いです。

見どころのはやっぱり喧嘩シーン。

これが多彩なんです。カメラワークが印象的で、躍動感あり。緩急もあり、臨場感のある喧嘩シーンが繰り広げられます。これだけでも一見の価値あります。それはOPでも垣間見えます。

喧嘩は重要な部分ではありますが、ただ喧嘩していくだけはないです。主人公の桜は周りに受け入れてもらえなかった過去を持っています。この部分も、友情であったり、人間関係の構築なども期待できそうです。

殴り合って理解を深めるっても、喧嘩漫画のテンプレですけど、個人的に好きなんですよね(笑)

あと紅一点で『橘ことは』というキャラがいるんですが、美人で素敵です。

あとOPがめちゃくちゃカッコイイです。

2話も面白いです。キャラもどんどん増えていくきましたし、個性的な面々ばかり。どんなふうに絡むのか、ワクワクを想像させるような。引きも○

追記 評価の変動 S→A

後半は、いよいよ本格的な喧嘩にシフトしていきました。なんですが…個人的には少し物足りなかったなと。

私の思う熱い喧嘩って「その人の思い」「何かを背負ってる」とか、そういうのがバチバチに伝わってきて熱くなる。

今回そこが、あまり感じられなかったかもしれません。

そもそも5対5なのに、最初の3人くらいはサクッと終わってしまいます。多分、喧嘩の実力をお披露目するぐらいの感じなんでしょうが。せったくの見せ場なので、もっとたくさんのアクションが見たかったのも本音。

その点で言えば、副将、大将戦のバトルはかなり良かったですね。本当に見応えがありました。カメラワーク、喧嘩の迫力はやっぱりトップクラス。

滑らかに動きが、躍動感もあり。アクロバットな要素もあり、それぞれの喧嘩スタイをよく見せている。

喧嘩作品の中でも、やはり軍を抜いてると思います。

喧嘩の熱さについて話を戻します。桜VS十亀は熱かったです。

が、大将の二人が響いてこなかったかもです。一番の見どころの大将戦なのに、ちょっと響きが弱かったかな…という体感。丁子の動機も、正直あまり共感できなかった。十亀の方が共感率は高っただけに、少し物足りなかったんでしょうか。

ちなみに大きなバトルが終わってからの方が後半から楽しそうな気配です。出てきた新キャラもいい感じ。「桜が誰かを助けるために、腰を上げる展開」こういう方が、5対5とかよりも個人的に好きなことに、気づきました(笑) なので2クール目に期待したいです。

類似作品

 

23位 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます。

才能に恵まれず息絶えた男は、魔術の血統と才能に恵まれたサルーム王国の第七王子・ロイドに転生。そんなある日、封印書庫へ潜り込み、禁書の魔人を目覚めさせてしまう…。

引用元:DMM TV|月額550円でアニメ、国内ドラマ、映画が見放題 https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E7%AC%AC%E4%B8%83%E7%8E%8B%E5%AD%90&season=yrvn0fkzf926kqambecrqbe1

評価:A 【最終評価】

シリーズ累計250万部だそうです。人気の作品ですね。

ただ題名的に、いつもの「なろう系」かなと思って、あまり期待してないなかったんですが……蓋を開けてみたらかなり面白いです。

この面白さは、前半パートですぐにわかります。3話まで見ましたが。安定した面白さです。

ストーリーとしては明るく楽しく、魔術を探求していく主人公。テンポもよく、展開も楽しいです。

コミカルさが多いのも特徴的で。ちんまりとしたキャラデザインになったりと、観ていて楽しいです。

そして書いておきたい事項に太ももがございます。『グリッドマンの六花』『ライザのアトリエのライザ』以来のむちむち来ましたね! しかも男主人公で! ちなみ皆さんは、主人公の太ももパッツンパッツンをどういう気持ちで観ているんでしょうか?(笑) あと膝頭の赤みが健康的です!

あと3話でのバトルシーン。これ凄いです。スピード感や緩急、キャラの表情や迫力なども凄く、このクオリティでこの先もやってくれれば、もっとバトルモノとしても楽しめそうです!

追記 評価の変動 S→A

「アクション作画・アクションのこだわり」は相変わらず凄いです。全く手抜きもなく、毎回期待以上のものを提供してくれます。

シナリオもぶれることなく「チートを見せるために」しっかりと敵の強さを出してから、チートを披露してくれます。「ひたすらにチートを、とにかくチートを」ですね(笑)

後半は敵も結構憎たらして◎

ジェイドが乗り移られたギザルム。こいつがなかなか憎たらしい&狂気性があって良かったです。敵はこのくらい憎たらしいくないと倒した時のスカッと感がないですからね。そういう意味では大満足。

でも一つ問題点を上げるなら、個人的には今作を完全に楽しめなかったかもしれません。

細々と気になった点はあるんですが…例えば、最初から出てくるコミカルさも「くどさ」をちょっと感じてしまっていたかなと…。日常パートだけでなくバトル時も多いので。頻度はかなり高く、このへんは好みが分かれそうな部分かもしれません。

などの細かい部分に目を瞑れば、十分面白い作品でした!

 

24位 魔法科高校の劣等生 第3シーズン

2096年4月を迎え、二年生に進級した達也の身の回りには色々な変化があった。達也と美月は新設された魔法工学科に転科。幹比古は二科から一科へと転科した。また達也と深雪は四葉本家から使用人として使わされた水波と同居することになり、三人での生活が始まった。今年こそ平穏な学生生活を、と願って登校する達也だが、新入生は七草家の双子である香澄・泉美と、新入生総代で七草家に対抗意識を持つ七宝琢磨と、一癖も二癖もある顔ぶればかりだった……。

引用元:TVアニメ「魔法科高校の劣等生」第3シーズン公式サイト https://mahouka.jp/3rd/story/?id=01

評価:A

達也達が2年生になり、新しく入学してくる1年生を中心とした物語から始まります。

まず『魔法科高校の劣等生』の魅力は3つあります。

魅力① 達也のチート無双感

魅力➁ 達也と深雪の関係性

魅力③ スタイリッシュなバトル

これを踏まえて今作を視聴した感想は「面白いけど、Sには届かない」という感じです。

なかなか難しいところですね、魔法科高校の劣等生。いつも評価が難しい。

面白いところと、そうではないところが絶妙なラインなんですよね(笑)端的に言うとムラがあるといいますか。

まず物語の難解さも、相変わらず。私の理解力に問題もあるんでしょうけど、どんどんシナリオが複雑になっているような気もします。

ただ「〇〇編」を3つに分けたのは良かったですね。いつもよりは分かりやすく、メリハリも区切りがあって〇 これは「1期のパターン」と同じでいいと思います。「来訪者」は1クール使っていたので、ちょっと毛色を変えて欲しい気持ちもあったので。

魅力① 達也のチート無双感→これは、ほどほどでしたね。もう少し見たかったです。

魅力➁ 達也と深雪の関係性→これはもっともっと見たかったです。

魅力③ スタイリッシュなバトル→これは結構よかったと思います。新キャラも結構出てきますし、多種多彩な技があって〇

あと「魔法科高校の劣等生」では、ラブコメも好きな要素なんですが、個人的に好きな「水波」の恋愛的な部分。「光宣」とのラブコメはかなり良かったです。私はこういうのを見たいんですよ(笑)

そして一番良かったのは、OPが「LiSA」さんなのはめちゃくちゃ嬉しかったです! やっぱり魔法科高校の劣等生に合いますね。「Shouted Serenade」曲の疾走感がたまりません。聴けば聴くほどよくなる、スルメ曲です。

最新作「劇場版 魔法科高校の劣等生 四葉継承篇」が決まっています。短い分数の方がコンパクトにまとめられる気がしていいと思うんですよ、個人的に。「追憶編」のように。

これには期待してます!

 

25位 黒執事 -寄宿学校編-

英国屈指の名門寄宿学校・ウェストン校に新入生として通うことになったシエル。
4つの寮の監督生(ルビ:プリーフェクト)・P4が統治する学園は、伝統を重んじ厳しい規律に縛られた閉鎖空間だった。慣れない学園生活に翻弄されるシエルの前に、寮監に扮した執事・セバスチャンが現れる。

引用元:アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』 https://www.kuroshitsuji.tv/episode/?id=01

評価:A 【最終評価】

前作から7年ぶりのアニメ化。これだけ時間が空けば、恐らくこの作品から見る人が多いのではないでしょうか。

まず簡単に黒執事の魅力を上げます。

・主人公のセバスチャンの有能さ、超人さ、決めシーン。

・貴族が持つ空気感。優美さが全面に出ている。

・もう一人の主人公、シエルは13歳ながらもめちゃくちゃ頭がよく。機転も効く。

などなど、一部ではございますが。

イケメンや美少年が多いので、どちらかと言えば女性ファンが多いでしょう。しかし男性でも問題なく楽しめます。特に前作、前々作はおすすめです!

今回は寄宿学校にシエルとセバスチャンが潜入します。主要メンバーは3話時点ではいません。先を知ってるわけではないですが、内容を見る限り、出てこなさそう。

今のところ、面白さはAくらい。

やっぱりずっと見てきた作品なので、そういう意味でも今後評価は上がりやすいかもしれません。

現時点では、学校の空気感や、P4という先輩方の雰囲気。なんかだか花より男子のF4みたいなイメージ。そしてシエルを気に入らない美少年の貶めがメインです。

もちろんセバスチャンも先生として潜入してます。相変わらずの仕事ぶりで。「忙しい」と言いながりも、全く忙しそうではないのがセバスチャン。さらに放課後は生徒の勉強を見てあげるなど、多忙を極めています(笑)

さらに今回は特に紅茶が美味しそう。

所作一つ一つ。音、色味、香り、などの表現力。これは相当凄いですね。めちゃくちゃこだわっているように感じ取れる描写です。

他にも黒執事は絵のタッチの繊細さが巧みです。紅茶もしかり。髪の毛のサラサラ具合や、揺れたり、ハッとするようなシーンが特徴的です。

追記 評価の変動 A→A

テイストは学園モノ。新鮮味はありましたが、盛り上がりは普通でした。

個人的には中盤の「クリケット大会」辺りは面白かったですね。

もちろん、ちゃんとセバスチャン見どころはあります。ただ後半の「ゾンビ」的な要素。これは前の作品を見てないと、ちょっとわかりにくいかもです。

終盤は日常回。ファントムハイヴ家が久しぶりに集結して、ほっこりします。

が、ラスト。かなりホラーっぽいテイストが入ってきましたね。これは面白そうです。結構引きの強い展開で〇 ヤバそうな展開で楽しみです。

今期も、ファンの方には安定した面白さだと思います! 

 

26位 怪異と乙女と神隠し

閑古鳥が鳴くみどり書店で、今日も仕事と不毛な無駄話に勤しむ菫子と化野。 そこへ現れた店長は、明日が誕生日の菫子に“逆万引きの本”を渡す。 いつ、誰が置いていったのか分からない、出所不明な不気味な本。 深夜0時を過ぎ、28歳になった菫子はふと、その本を読んでしまうのだが……。

引用元:TVアニメ「怪異と乙女と神隠し」公式サイト https://totokami.com/story.html

評価:A 【最終評価】

雰囲気はいいです。1話は軽いジャブ回。2話、3話から面白しろくなってきました。

2、3話はヒロインの菫子が若返り、学園に潜入して怪異を突き止める。そんな流れになります。

ホラーというより、不気味系ですね。怖さはないけど、異常な感じといいますか。しょっぱなの怪異も、よだれを舐めるという怪異。

見終わった感想としては、めちゃくちゃ面白いわけではないですが、平均よりは面白いです。まぁまだ3話なので(笑)

化野少年も何やら謎や、深い過去がありそうですし、能力もこれと言った説明もない状態。この辺を紐解いていけば、もっと面白くなりそう! 期待も込めてAランクです。

あとOPEDも世界観にドンピシャで◎ さらに余談ですが、OPでの菫子の乳描写が相当凄くないですか?(笑)

追記 評価の変動 A→A

毎回安定した面白さでした。不気味さと、日常パートの明るさが、いいバランスで楽しめました◎

個人的に好きなエピソード。

『8話』 菫子さんの子供の頃「玉心堂書店」のエピソードが好きです。あのなんとも言えない不思議な空間と、菫子さんの過去の話で引き込まれました。書店員さんの声が「三石琴乃」さん。声も合っていて、独特な雰囲気が増します。ラストにまた出てきてくれたのは、嬉しかったですね。

あとヒロインの「菫子」さん。この魅了はなんなんでしょうか。原作者の先生の好みが、めちゃくちゃ反映されている感じもして◎(笑)

類似作品

 

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まとめ:【DMMTVで観れる】2024年春アニメおすすめランキングTOP22~26位!【最終評価】

ご覧いただきありがとうございました! 『2024年春アニメ』振り返って見ると、本当に面白い作品が大量でした! 長年見てきた作品も多くて、そういった意味でも面白さは安定していましたが、新規も強かったですね!

この記事の中だと「続編モノ」以外はサクッと見られるので、どれもおすすめです!

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